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Workshop(講習会)の標準的な内容

■ 高校

■ 中学

1. グラフ電卓の基本操作

電源の[ON]からスタート

2.2次関数

(1) 描かれたグラフの式を見つける。

(2) y=x2+axのグラフの頂点の軌跡

(3) 実数条件

(4) ボールの落下の実データを収集して

・平方完成の意味を理解する。

・3点で2次関数の式を確定する。

・行列の利用を知る。

3.距離と時間のグラフ

(1)  歩いた時間と距離のデータをリアルタイム

で測定して, 傾き,連続・非連続を考える。

(2)歩く様子をグラフ化(媒介変数表示)

(3)歩いてできるグラフを式で描く。

絶対値のついたグラフへ。

4. 指数と対数

(1) 指数と対数のいったりきたり

(2) 対数の性質を探す

5. 等比数列

(1) 等比数列の和(金利計算)

(2) 収束(漸化式)

6. 三角関数

(1)  単位円と三角関数

(2)  振り子のデータを収集して

AsinB(x+C)+DADを求める。

7.極限

(1) sinxの特徴を知る。

(2) sinx/xの極限

8. 導関数の定義

(1) 導関数の定義をグラフでみる,

代数的に確認する。

微分してもその結果が同じになる関数

(2) 導関数の定義を数式処理

数式処理を使って帰納的にみる。

9. 合成関数の微分

10. 観察・実験をとおして幾何を学習する

Cabri Geometry llを使って>

平行線と角,垂直二等分線,線対称,相似比,

平行四辺形,円周角,円外の点からの接線,

楕円,放物線,双曲線 など

 

1. グラフ電卓の基本操作

電源の[ON]からスタート

2 方程式を解く

(1) 岡山大学附属中学の実践から

(2) 変数はxでなければダメ?

3.不等式の応用

(1) 高校入試問題を題材に考える。

4. 1次関数

(1)歩いた時間と距離のデータをリアルタイム

で測定して, 傾き,連続・非連続を考える。

   (2) <発展>歩く様子をグラフ化(媒介変数表示)

   (3) 反比例:圧力と体積の関係を実データで

収集して解析する。

  (4) 定義域のある関数

5. 規則性を探す

6. 平方根

(1)  2乗すると2になる数値を探す。

(2)  ルートを含む計算。

7. y=ax2のグラフ

(1) aの値を変えてその規則性を探る。

(2)パラボナアンテナを作ってそのデータを

解析する。

8. 統計

9. 観察・実験をとおして幾何を学習する

<Cabri Geometry Uを使って>

(1)平行線と角

(2)垂直二等分線

(3)線対称

(4)相似比

(5)平行四辺形

(6)円周角

(7)円外の点からの接線

(8)関数を幾何的にみる

 など,中学で扱う幾何について。